歌手の浜崎あゆみさんが15回連続出場してきた
紅白歌合戦に落選。
完全に浜崎あゆみの時代は終わった象徴でも
あるかもしれませんね。
全盛期時代と比べると、最近の落ち目ぶりには
驚くものがあります。
浜崎あゆみ紅白落選!
歌手の浜崎あゆみさんが今年の大みそかのNHK『紅白歌合戦』の
出場者リストに入っていないことがわかりました。
今年はディズニー映画『アナと雪の女王』の劇中歌やアニメ『妖怪ウォッチ』の
テーマ曲などエイベックスから発売されたヒット曲が『紅白』で使われることに。
それに加え、エイベックスからは去年の6組を上回る出場者の
内定も決まっているとのこと。
NHKサイドは、一つにレコード会社や事務所に集中することを嫌がるため
今年目立ったヒット曲のない浜崎あゆみさんを落選させたというわけです。
浜崎あゆみさんはデビュー翌年から15年にもわたって紅白に
出場してきた功労者。
そのためNHKは、事前にエイベックスに浜崎あゆみさんが選考に漏れる
可能性があることを伝えたそうです。
エイベックス側も『歌姫』に見切りをつけており、すんなり落選が決まったよう。
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しかし浜崎さんは”落選”ではなく、”卒業”という形でTwitterに報告。
「お互いにパーフェクトなタイミングで笑顔で手を振り合い、ベストな形でお別れが出来た事をむしろ清々しい気持ちで喜んでいるわけでして、、、ってなんか、破局ツイートみたいになってしまいましたが、違います(笑)。NHKホール(※紅白歌合戦の会場)卒業させて頂きます!」
あたかも自分から身をひいたように”卒業”という言葉を使っていますが、
実際は”落選”。
”落選”と捉えるか”卒業”と捉えるかは本人の自由ですが、どうしても
落ち目イメージを必死に取り繕っている感じがしてしまいますね。
浜崎あゆみ、全盛期では考えられない悲惨な状況
最近の浜崎あゆみさんは、全盛期の人気が嘘のように人気が落ちてしまって
いますね。
今年10月に発売したシングルは初週売上2889枚でオリコンチャート24位という
大爆死を記録。
出す曲ミリオンセラーを達成していた全盛期には考えられない数字。
最近では、歌よりもパチンコホールで注目を集めており、彼女の題材にした
パチンコ台『CR ayumi hamasaki 2』が稼働しています。
しかし、これも2011年に発売された第一弾の3億円というギャラから
今回は約5千万円程度に下がってしまったそうです。
さらにはライブもチケットが売れずに苦戦していて、特に地方公演の会場が
なかなか埋まらないという始末。
昔では考えられないような悲惨な状況をむかえているんです。
完全に浜崎あゆみ時代が終わりつつありますね・・・
今後はどのように活動していくのでしょうか?
浜崎あゆみさんは、来年からはシンガポールを拠点にアジア全域で活動する予定と
なっているそうです。
実はアジア圏は日本の文化が遅れて伝わるため、現在浜崎さんはアジア圏では
大スター。
今年の10月に出演した『a-nation』のシンガポール公演では大トリを務め、
現地のファンから大声援を浴びたほど。
このことから、来年は日本よりも海外で活動していくみたいですね。
しかし、日本での落ち目ぶりがアジアにも伝わってしまうと、アジアでも
いつかは人気がなくなる時が来てしまうのでしょうか?
そうならないように、アジア圏での活動から何とか糸口を見つけてくれることを
願うばかりです。
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