食中毒


食中毒
は食事をした際に、一緒に
体の中に入ってしまった細菌や毒素によって
中毒症状を起こしてしまう病気です。

食中毒になったらどう対処するべきでしょうか?

 

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「家でできる応急処置は?」
「どんな症状があったら食中毒を疑うべき?」
「病院へ行くタイミングは?」

など食中毒に関してみなさんが疑問に
思うことをまとめてみました!

 

食中毒の主な症状と潜伏期間は?

食中毒

食中毒にかかると

  • 下痢
  • 嘔吐
  • 腹痛
  • 発熱

の4つが主な症状として現れます。

また、食べ物を食べてから症状が出てくる時間は
細菌の種類や食べた量によっても異なりますので
下の表を参考にしてみてください。

 

菌の名前 潜伏期間 主な症状
サルモネラ 6~48時間 嘔吐・腹痛・水に近い下痢・38度前後の熱
カンピロバクター 1~7日 嘔吐・腹痛・下痢・腹部が張る感じ
腸炎ビブリオ 10~24時間 嘔吐・下痢・発熱・腹痛・粘血便
腸管出血性大腸菌(O157など) 3~9日 嘔吐・腹痛・血の混ざった下痢
ウェルシュ菌 6~18時間 嘔吐・腹痛・水に近い下痢・悪心
セレウス菌(下痢型) 6~16時間 腹痛・水に近い下痢
セレウス菌(嘔吐型) 1~6時間 嘔吐・腹部の痙攣
ポツリヌス菌 6~36時間 嘔吐・悪心・めまい・頭痛・発声困難・呼吸困難
ブドウ球菌 1~5時間 嘔吐・水に近い下痢・悪心
ノロウイルス 24~48時間 嘔吐・発熱・水に近い下痢・腹痛

 

家庭でできる対処法は?

食中毒になった時に家庭でできる対処法
知っておくと、慌てずに冷静に対処することが
できますので覚えておきましょう。

食中毒かも・・・と感じた時は水分を大量に飲む

食中毒は吐き気胃のもたれから気づくことが
あります。

「もしかして食中毒かも・・・」と感じた時は
ぬるま湯を大量に飲んで、食べたものを
吐き出しましょう。

食中毒

重症化する前に早く吐き出してしまえば
症状は軽くなります。

 

吐きやすいように横向きに寝る

嘔吐の症状が見られる場合は
横向きに寝ると、吐いたものが喉に
詰まりにくくなります。

食中毒

吐いたものが気管支に詰まってしまうと
呼吸困難肺炎を起こす危険性もあるので
仰向けでは寝ないように注意しましょう。

 

水分補給をする

食中毒になった時に特に注意しなくてはいけないことは
下痢や嘔吐によって脱水症状になってしまうことです。

嘔吐が続くと、体内の水分やミネラルが不足しますので
脱水症状を予防するために水分補給
しっかりと行ってください。

食中毒

特にミネラルが補給できるポカリスエットなどの
スポーツ飲料常温で飲むのがおすすめです。

 

下痢止めや鎮痛剤は使わない

食中毒の症状を軽くさせるためには体内の
毒素を尿や便、嘔吐で外に出すことです。

下痢や腹痛があると下痢止め鎮痛剤
飲みたくなりますが、このような薬を飲んで
しまうと毒素を体外へ出す妨げになってしまうので
自己判断で薬は飲まないようにしましょう。

食中毒

 

下痢の際の食事は便と同じ柔らかさの物を食べる

水のような下痢が続く時は主に水分を摂りましょう。

便が柔らかくなってきたらおかゆを食べるなど
同じ柔らかさの食事を摂ると良いですよ。

食中毒

 

二次感染を防ぐ

食中毒で怖いのは二次感染です。

家族がいる場合は家族に感染しないように
細心の注意をはかりましょう。

食中毒

例えば・・・

  • 患者と同じタオルやお皿を使わない
  • 洗濯物を分ける
  • 一緒にお風呂に入らない(患者は最後に入った方が良い)
  • 嘔吐物はゴム手袋を使って処理する
  • 患者が触れた所はアルコールで消毒する

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こんな症状の時は病院へ行きましょう

食中毒の多くは数日で症状が緩和されていきますが
食中毒の症状が疑われる場合は、
まずは病院へ行くことが大切です。

食中毒

特に高齢者乳幼児などはウイルスに対する
抵抗力が弱いため重症化する前に早めに病院へ
行くべきです。

 

年齢に関わらず、以下の症状が見られる時は
注意が必要です。

 

  • 激しい下痢がある
  • 下痢や嘔吐が1日10回以上ある
  • 血便がある
  • 意識がもうろうとしてる
  • 呼吸が不安定
  • 尿の量が減ったり、12時間以上尿が出ない

 

このような症状があったら早急に処置が必要なので
すぐに病院へ行きましょう。

上の症状に限らず、食中毒を疑うような
症状が現れた時は、まず病院へ行って診察を
受けるのが基本となります。

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