法事 

法事に招かれた際のマナーを知っていますか?
法事は故人の冥福を祈り、この霊を慰めるため
行われる行事です。

年忌法要は命日に行うのですが
命日が平日にあたると、出席者の都合を考え
近い日の土日に行うことも多くあります。

 

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法事では僧侶の読経、列者のお焼香があり
その後は会食が行われます。

法事に招かれたら、

「服装はどうしたらいい?」
「持参するものはあるの?」
「香典の金額や書き方は?」

ここでは法事の一般的なマナーをご紹介して
いきます。

 

法事の案内状が届いたら?

 法事

法事の案内状が届いたら、出欠の返事をすぐ
返しましょう。

返信用はがきが同封されていることが
ほとんどです。

都合により、どうしても出席できない場合も
早めに返事をすること。

その際は返信用はがきに一言お詫びの言葉を
添えたり、電話でお詫びの言葉を伝えましょう。

 

欠席の場合は、三回忌までの法事なら「御仏前」と
表書きした供物料(香典)を現金書留で
送るのが一般的です。

また供花を贈っても良いです。

 

法事に出席する時の服装

 法事

服装は家や地域、回忌によって異なりますので
親戚間で確認した方が良いと思います。

一般的には参列者の場合、三回忌までは喪服
良いとされていて、それ以降は平服でも良いようです。

 

また、施主から平服でも良いと言われたのであれば
地味な平服を選びましょう。

平服は派手すぎてもカジュアルすぎても
良くありません。

シンプルなスーツやブラウス、
グレーや紺などの落ち着いた色のスカートなどを
選びましょう。

また夏の暑い日であっても法要の時は
ネクタイ、上着を着用しておいた方が
良さそうです。

僧侶も正装で読経を行います。

法要後の会食の際はネクタイ、上着は
はずしてOK。

 

香典(供物料)の相場や書き方は?

法事に参列する際

  • 香典(供物料)
  • 数珠

は忘れずに持参しましょう。

 

香典(供物料)の相場

香典(供物料)の金額に特に決まりはありません。

しかし食事や引き物が用意されている
場合が多いのでそれに見合う金額を
包みましょう。

だいたい食事と引き物で一万円程かかります。

それを考え一万~二万円くらいが一般的です。

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香典袋(不祝儀袋)の選び方や書き方は?

香典袋(不祝儀袋)は入れる金額に見合ったもの
選びましょう。

金額が数千円なのに袋だけ立派なものにすると
違和感があります。

逆に高額な香典を包むのであれば袋も
立派なものを選ぶと良いでしょう。

蓮の花や蓮の葉がついた袋は
仏教だけなので注意!!

 

<水引き>

香典袋(不祝儀袋)の水引きは結び切りを選びます。

 法事

結び切りとは水引を固く結んであるもので
簡単には解けないため、
人生に1度きりにしたいような
お悔やみの際に使用します。

●四十九日まで⇒黒白の水引き

●一周忌まで⇒黒白又は双銀の水引き

●三回忌以降⇒黄白の水引き

 

<黒白の水引き>

 法事のマナー
<黄白の水引き>

 法事のマナー

<表書き>

「御仏前」や「御供物料」が一般的です。

ただ「御仏前」は仏教の場合で、
四十九日以降に使用される表書きとなります。

「御供物料」は宗教に関係なく使われます。

また薄墨で書くのは四十九日までです。
それ以降なら黒墨で書きましょう。

 

 <個人の場合>

 法事のマナー

 

<夫婦の場合>

 法事のマナー

供物料(香典)はいつ渡したらいい?

法事を自宅で行う場合、供物や供物料を
勝手に仏壇に供えるのはマナー違反です。

施主に「御仏前にお供えください」と言って
直接差し出すことがマナーとなります。

お寺で行う場合は、まずご遺族に
「本日はお招きいただき恐縮です。」などの
挨拶をし、その際に直接差し出してください。

「ありがとうございます」という言葉は
避けましょう。

 

いかがでしたか?

法事に招かれた際のマナーを知っておくと
恥をかかずにすみますね。

ただ、家や地域、回忌によってマナーやルールが
変わることがありますので
迷ったら親戚間で確認することが1番です。

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